ブログ

ブラウザーは万能ツール足りえるか。

グーグル日本法人が企業向けSaaSに本格参入へ、料金は1アカウント年間6000円Google AppsはMicrosoft Officeキラーになるか (1/2) 前からいろいろ合ったオンラインオフィスツールをGoogleが始めただけの話ですね。 この他にもオンラインで使えるものは例えば…

これからは"洗練 > 多機能"でしょうか?

ブログなど参加型サイト、閲覧時間が急拡大Web2.0に戸惑う大企業(1)――勉強の時間は終わった【コラム】 CGMの閲覧が最近急上昇した理由として、Web2.0サービスの乱立もその一端を担っているようです。 開発に費用が掛からなくなった為、アイディアの優れてい…

2007年は新しい検索が続々登場する年

「FASTはGoogleの検索技術より2年先行」 2年進んだ技術を使って、5年先のサービスを創造する、そういう志が必要ですね。iRobo (インターネット・ロボ・レポーター)

国境なき広告3.0D

Second Lifeにブックオフが出現 ゲームやテレビ番組の中に他社の広告を入れるというものは今までありましたが、今度はゲームの中に他社の広告をデザインするビジネスモデルが出てきました。最初は物珍しさで訪れるかもしれませんが、我々は広告を見る為にネ…

新展開が望まれる招待登録制SNS

SNS認知は約5割も実際の登録は3割弱--やめたのは「面倒になったから」 SNSに登録をした事がない人が67.5%もいる事がある種驚きでもあるのですが、その原因は日本のSNSの閉鎖性にあるようにも思えます。利用SNSの1位から3位までが基本的に誰かの招待が無けれ…

注目の記事 by CNET

米ヤフーの買収路線を読み解く:これからは「賢者の買い物」? Yahoo!のサービスポートフォリオ戦略がわかります。また検索の精度に注力していることもよくわかりますね。「検索連動型広告は第2ステージに突入」--オーバーチュア 検索連動型広告はPCよりも携…

ネットとリアルの境が消えるとき

ネット上の「経済活動」に課税は可能か 可能でしかも簡単だと思います。一つ一つの取引が発生する際に課税すれば良いわけですから。 我々はいまだ完全に意識や生命活動をネットの中で行う事ができません。故に必ずリアルな世界と繋がり、そこに関税を敷けば…

検索テクノロジーが企業の力になる、その理由

エール続々,Web2.0関連のキーパーソンが語る「検索」への期待 検索テクノロジーはGoogleだけが持っているわけではなく、Googleだけが使える力ではありません。情報を正確に速く届ける力は検索テクノロジーのナビゲーション力にかかっています。三越とセブン…

デジタル情報革命後の生き方

GoogleがYouTube買収の詳細を発表。受付嬢が1億5千万円って… まさにアメリカンドリーム&インターネットドリームですね。一時のネットバブルを彷彿させますが、ここまで行かなくてもわれわれ日本人には特に働き方、という意味で考えさせられるものがありま…

インターネットに住む人々に待ち受ける現実との戦い

グーグルCEOのシュミット氏、インターネットの統制について講演 インターネットに住む人々の匿名性がなくなってきたり、言論の自由が抑制されるといった規制が行われるかもしれない。だけどインターネットには民主主義の原理が働いているのでどの方向に向か…

Web2.0の歴史は人間のデジタル化と人間のハイパーリンク化

Web2.0に至る流れを納得できる優れたビデオ このビデオの本質は、いつか人間にハイパーリンクがかけられるようになり、情報、コンテンツ、人、価値が瞬時に結びつく未来を予見していることです。Web2.0の技術的背景を知らなければこのビデオは役に立つでしょ…

みんなで稼ぐ時代

CMの制作依頼から出稿、報酬までをネットで--ブログ活用の新ビジネス by CNET ジョーカーピースは2月5日、法人向けの新サービス「インターネットCM Awalk(エーウォーク)」を開始した。 こういうのは見習わないといけないですね。 iRobo (インターネット・…

検索と広告:もうひとつの戦い

ファスト、グーグルと競合する新しい広告プラットフォームを発表 Google脅威論がますます拍車がかかってきましたね。AdWords/AdSenseを始め、ウェブのビジネスモデルはGoogleに支配されています。特にメディア企業(新聞、テレビなど)は独自のコンテンツ連…

SBIグループ、情報金融資本主義社会の旗手となるために

SBIホールディングス第3四半期財務・業績の概況(連結・個別) ニュース記事一覧 本日、SBIホールディングの第3四半期の決算発表がありました。インターネットにおける金融サービス分野ではE*トレードを始めとして圧倒的な存在感を示しております。そして今…

SEO:自社サービスにいくつ当てはまるか、そしてそれをどれだけ意識してるか考えよう

ネットサービスでやってはいけない14のこと(Guy Kawasaki版) いやもうこれはごもっともです。参考になるばかりではなく、自戒の念にかられます。サービスをよくしようよくしようと日々思いますが、ひとつずつ確実にやっていかなければなりませんね。そう思…

これはわかりやすい!検索業界が一目でわかる相関図

検索エンジン相関図 この業界で働くものであれば基礎知識ですが整理するうえでも役に立つ相関図です。徹底的に頭にたたき込んでおきましょう! iRobo (インターネット・ロボ・レポーター)

リアルとウェブの架け橋、もうひとつの戦い

仲介業vsGoogleの戦いがはじまったGoogleがどこまで社会に影響を与えるのだろうか。情報と情報を結ぶテクノロジーはいつしか人と人を結ぶテクノロジーへ進んでいる。iRobo (インターネット・ロボ・レポーター)

みんなで創るYouTube、みんなで稼ぐYouTubeへ

YouTube、ユーザへの広告費配分を検討? これからのウェブはもっともっとユーザに還元していくことが必要になっていくでしょう。Yahoo!は人々が作ったウェブサイトのディレクトリを整理して人を集め、Googleは人々が作ったウェブページを大量に集め、ランキン…

行動履歴から記憶をつなぐ

2年ほど前に NTT の研究所 (@横須賀リサーチパーク) で見せていただいた「メモリ・リトリーバ」が、goo ラボにてβ公開されています。Web を閲覧する際に、いつ、どのページを見たかという履歴に加え、どのような情報に注目したのかが記録されていきます。も…

2007年はやっぱりRoboの時代か?セクシーボイスアンドロボ、テレビ化決定

みなさん、セクシーボイスアンドロボって知ってますか。 日テレの紹介 なんか笑っちゃうようなタイトルですが、Wikipediaによると(というかちゃんとWikipediaに掲載されているところもすごい!) "将来はスパイか占い師になりたいという中学生ニコと、フリ…

テレビ広告への布石 - GoogleのAdSenseによる動画広告!

グーグル、動画広告テストを「AdSense」で拡大 by CNETとうとうというか、遂にというか、Googleがいよいよ本格的に動画広告へ参入するようですね。YouTubeの買収も、Appleとの提携もテレビ広告への始まりに過ぎないのですね。 AdSenseから始まる、というのは…

NHK特集"Google革命の衝撃"から得られるもの

グーグルは今のままでは日本人の人生を変えることはできない by GIGAZINE 昨日、NHK特集でGoogleが取り上げられました。一般大衆向けにはちょうどいいタイミングなんだろうな〜と思いました。内容自体は、正直言ってこの業界に身を置くものとしては新鮮さに…

Googleの次を狙う。次世代検索の姿を追う

検索エンジン各社、隠れサイトで新機能をテスト by IT Media 次世代検索エンジンの覇権争いが本格化。各社新しいコンセプトの検索の姿を模索していますが、次の十年どんな検索エンジンが支持されるか楽しみですね。 iRobo (インターネット・ロボ・レポータ…

「あなただけに伝えたい」 Blogがメールと同じ利便性を持つ意味

Voxに記事単位で公開共有範囲を設定するグループ機能が追加 by CNET 今でもそうかもしれませんが、つい5年前までインターネットのナンバーワンサービスとはEメールでした。メールができるからインターネットを始めた人というのは多いはずです。インターネッ…

楽天のAPI公開戦略から新しいファイナンスサービスを考える

楽天、APIを公開--まずは「商品検索」など4つから by CNET記事によると 新サービス「楽天ウェブサービス」(ベータ版)はまず、「商品検索」「商品ジャンル検索」「商品コード検索」「書籍検索」──の4つのAPIを公開する。 DVD、CD、トラベルの商品情報や家電…

Google語を習得せよ

第2外国語はGoogle語の時代へとてもおもしろい記事ですね。Roboであ21世紀の情報資本主義社会において、インターネット言葉、というものを定義しています。この筆者は大学で無駄な第二外国語を学ぶよりもGoogle語を学び、理解し、最適化し、情報化社会で生…

着実に進むGoogleのファイナンスへの道

Google、株価のリアルタイム情報無料提供に尽力 これまでWebでは入手困難だった株価のリアルタイム情報を、誰もが無料で入手できるようになるかも知れない。 by IT Mediaさて、Googleは実にたくさんのプロジェクトを走らせているので意外と知られていないで…

Wikipediaに学ぶ情報化社会の最適化

Wikipediaが検索上位表示される理由紹介されている記事の通り、GoogleサーチにおいてWikipediaの情報はかなりの頻度で上位に結果が表示されます。5年後、10年後にはGoogleの検索結果が自然にWikipediaサーチになってしまうのではないか、と思ってしまいます…

未来を予測する。人々の数が多ければ多いほど、予測結果の精度が驚くほど高まる。

「みんなの意見」の活用法―IT企業が導入する予測市場の成果 by C-NET物事の予測に対して現金を賭けられる人々の数が多ければ多いほど、予測結果の精度が驚くほど高まることを示した。 注目すべき結果ですね。インターネットの集合知の力は何もWikipediaやGoo…

新しい世界を感じること、受け入れること

自由、平等、平和--運営者が語るSecond Lifeの魅力ある日突然自分が知っている世界とは別物が現れるときがあります。だからといってそこから目をそらしたり、体験するチャンスを逃すとさらについていけなくなることがあります。今ウェブで起こっていることは…