夏休みの計画

夏休みにはイベントに行ってみるっていうのはどうでしょう。

ITmediaNews
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/30/news038.html
の記事より

もうすぐ夏休み。皆様はどのようなご予定を立てていますか?
ただ、こうもガソリンの値段が上がってしまってはなかなか遠出をしようと考えずらいですし、
近場で何ができるかを考えるのも一苦労ですよね?

そんな人にオススメをしたいのが「ことさが」というイベント情報検索サイトです。
この「ことさが」はネットベンチャーのブライトリンクが7月30日に開設した新サービスです。

「ことさが」独自開発のクローラーでイベント情報を自動収集するだけでなく、会場周辺の天気や
地図までも表示してくれるなど、この「ことさが」だけで予定を立てることができてしまうのです。

当然、表示されるイベントは花火大会や地域のお祭り、Jリーグの試合日程から、仮面ライダー
握手会など本当に幅広い情報を捜すことができます。大人だけでなく、お子様がいるからにも
便利なサイトなのです。

また、イベントだけでなく近日中に発売されるゲームやCD、本などの商品の紹介もしてくれるので、
イベントを探すついでに最近の流行をチェックしてみたり、夏休みは新しいゲームや本を買って家で
ゆっくり過ごすのもよいかもしれませんね。

今年の夏休みは「ことさが」を利用して予定を立ててみてはどうでしょうか?

ことさが
http://cotosaga.com/

FB

セカンドライフがウェブブラウザで閲覧・操作可能になる!

NIKKEI NET
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=195619&lindID=1
の記事より

株式会社SUNが、世界で初めてセカンドライフ対応のブラウザビューアを提供

Javaに対応可能なブラウザであればどのブラウザでも利用できるので
スペックが低いPCでも閲覧や操作が可能になるらしい。
7月末から無償で提供するとのことなので、今まで環境のせいで参加できなかった
人たちはぜひ使ってみたらどうだろうか。

http://viewer.tokyozero.co.jp/login.php

最近すっかり話題にあがってこなくなったセカンドライフ。こういったツールにより
バーチャル世界の過疎化が食い止められ、また賑わいを取り戻すことができるのか
見守ってみたい。

FB

SBI Robo 、ビジネスSNS「SBI Business」の登録会員数が50,000人を突破〜検索結果上位に自分のプロフィールが出る【自分SEO】が浸透〜

 SBIホールディングス株式会社(本店:東京都港区、代表者:北尾 吉孝、URL:http://www.sbigroup.co.jp/)の子会社でWeb2.0プラットフォームを中心としたサービスの企画・開発を行っているSBI Robo株式会社(本店:東京都港区、代表者:渡部 薫、URL: http://www.sbirobo.com/、以下「当社」)は、当社が提供しているビジネス層向けの実名推奨ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)であります「SBI Business」(URL:http://www.sbibusiness.com/)の登録会員数が、2008年7月28日時点で50,000人を突破しましたことをお知らせ致します。
「SBI Business」は2008年1月21日の登録受け付け開始以降、わずか約6ヶ月で登録会員数が50,000人を達成致しました。

 当社はサービス開始当初の提供機能より、ウィキペディア(※1)のデータ検索機能を実装した「SBI Business Wikipedia検索サービス」(http://wiki.sbibusiness.com/)、携帯電話版サービスである「SBI Businessモバイル」(http://mobile.sbibusiness.com/)、また最近ではRSSリーダー機能の追加 (http://news.sbibusiness.com/)や、金融庁がEDINET(※2)上で公開している上場企業等の情報を検索できる「SBI Business有価証券報告書検索サービス」(http://edinet.sbibusiness.com)等、ビジネスシーンにおけるユーザの利便性を向上すべく、サービス機能面での強化を図ってまいりました。


(※1)ウィキペディアとは
Wikipediaウィキメディア財団 が運営する世界最大級のオンライン百科事典であり、その項目数は日本語版で508,070本(2008年7月28日現在)にも及びます。
(※2)EDINETとは
金融庁が行政サービスの一環として提供している『金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム』(Electronic Disclosure for Investor's NETwork)

こういった利用サービス面での機能の充実と共に、実名プロフィールをWeb上に公開するビジネスパーソンの主体的な動き、また自分の名前がインターネット検索結果にて上位に表示される、いわゆる【自分SEO(※3)】の意義と重要性に対する理解と浸透が、今回発表の50,000人という会員登録数の達成の大きな要因であると当社は考えております。 


 (※3)SEOとは
検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)の略。インターネットでの検索エンジンの検索結果の表示順位でWebページが上位に表示されるようにサイトの構成・内容を改善したり、最適化をする施策のことです。

【SBI Business 登録会員数の推移】


sbibusiness_pepple_graph.png 当社は、インターネット上で探し、探される時代のビジネスツールとして、ウェブ上の人間関係(ソーシャルグラフ)の信頼性の向上に努めるとともに、今後も利用者の方々の利便性を高めるよう、ユーザニーズを徹底的に調査し機能開発に取り組んでいきます。そして一人でも多くの方々に満足してご利用頂けるよう一層のサービス拡充を図ってまいります。当社はビジネスSNS市場のさらなる発展と活性化に貢献し、さらに多くの方々にSBI Businessへご登録いただけるよう、今後も絶え間ない努力を続けてまいります。

【SBI Business サービス概要】
 「SBI Business」は実名で登録し、自分自身でプロフィールを作成、公開することで、名前での検索結果を上位に表示させ、相手に正しい情報を伝えるためのビジネスパーソン向けのSNSです。登録会員の方の中には、既に検索結果の上位に表示される成果が出ております。

以上

携帯電話の電池の残量を知りたくはないですか?

携帯電話を利用していて、突然電池の充電がなくなってしまうということはありませんか?
実際には、突然電池の充電はなくならないのですが、こまめに携帯の充電状況を確認している
人は少ないために「突然」と感じてしまう人が多いかと思います。

そんな携帯電話の充電について、昨日まで開催されていた「ワイヤレスジャパン2008」という
イベントにおいてNTT Docomoが新たな携帯電話の充電器システムを展示。

この充電器システムには、電池の残量を1%刻みで表示をしたり、最適な充電の時間を教えて
くれるという機能が備わっているらしい。

要は、マイコン搭載の電池パックな訳で、専用アプリをインストールすることによって、電池残量の
表示や、可能な通話時間、メール数、カメラ機能で撮影できる枚数、ワンセグの視聴時間までも
わかるすぐれもの。

詳しい情報はITmediaNewsに記載されています。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/25/news044.html

こういった機能は、特に仕事や、アウトドアなどで長時間外にいなければならないときには、
有効なのでしょうか?

個人的には、今でも、自分の携帯がどれくらいで電池が消耗するか感覚的に理解している人が
ほとんどだと思うので、それがより正確にわかるということと、どれくらい差があることなのか
ちょっとわからないですが、今より進歩するのは間違いないですね。

NTT Docomoとしては、1年後の実用化を目指しているようなので、来年の今頃には、
携帯電話の電池残量にビクビクする人が少しでも減っていることを期待します。

こんなことを書いておきながら私はSoftBank携帯です。

FB

ネット人格の検証可能性

最近、Facebook はリアルコミュニティを強化する仕組みだという認識に立てました。

バーチャルコミュニティではないのだと。

匿名文化ありきで考えると、この部分は見誤ります(見誤っていました。)。


日本の匿名文化は、学術利用のインターネット文化以降の (パソコン通信のハンドル名の文化も少なからず引きずっているかも) 根強いものですが、その中でソースの検証可能性を重視する姿勢が育ったのは、まだ可能性が残っているなぁと思っています。


情報の信頼性、ネット人格の信頼性は、それを発した組織の信頼性 (過去の実績や組織体制) であったり、それを発した人の過去の発言の蓄積からの検証ということであったりします。

自分@組織ではなく、自分@自分での発言の蓄積は、自分が何者でどういう姿勢であるのか、ということを示し、ネット上での信頼性を作れる方法の一つです。

ネットは雑多でいろんな場所があってしかるべきですが、匿名で言いっぱなしにする傾向が、多くの部分で目につくのには危惧しています。


森田::

実名での人間関係の地図 - 梅田望夫さん

フェースブック」の急成長に感慨と無力感を覚える -梅田望夫さん



梅田さんの記事にあるのと同じことを感じます。いくつかあげてみます。



フェースブックFacebook)にはとにかく驚きましたよ。ここではいったい何が起きているんだろうとはじめは思った。どうして全員が、実名で、しかも実際の顔写真をネット上に載せているのかって......」

 →TechCrunchでは昔、みんなどうかしたのか、携帯電話の中身を後悔するなんて?って驚きの記事を書いていましたね。



〜〜

「僕も最初は、実名と顔写真を載せるのが怖かったんだけれど、ああこっちの世界は、実名を出して、顔写真や個人情報も出して、自分はこういう人間なんだということを表現し続けなければ生きていけない、そういうルールの世界なんだなってわかった。

→日本ではまだまだ怖いというイメージがありますよね。でもFacebookだとみんながそうだからということで、登録している日本人もみんな実名です。でもきっと英語だから安心しているのかもしれません。



〜〜

誰と誰が付き合っているかなんかもわかっちゃうんですよ。でもそういうふうに生きるものだと慣れたら、ぜんぜん怖くなくなって、今度は逆に便利で便利で仕方ない。

→実名で晒されるのはごくごく一部のことだけど、マスコミや掲示板で誹謗中傷みたいになるからよけいに怖くなるんだと思います。そこまで行く人は実はかなりの有名人なんです。つながりは本物でリアルであればあるほど便利なのは間違いないですよね。



〜〜

逆にミクシィが不便に感じてしまって。だってほとんど匿名で、しかも写真はペットやアニメのキャラクターとかしかついていないから、何もわからないし何もできなくて......」

→まあ、これはよく言われることです。でもニックネームはニックネームの良さがあるのでそれはそれでコミュニティとして有効だと思います。ただ実名ベースのコミュニティが広がることは経済的なつながりとしてメリットが大きいということです。



〜〜

実名でこそ意味が出る「人間関係の地図」を、壮大なスケールで今まさにネット上に構築しつつあるのだ。

→これをソーシャルウェブ時代のソーシャルグラフといってウェブ時代のハイパーリンクに相当する革命になっていくのは確かだと思います。



〜〜

ビル・ゲイツ(一九五五年生まれ)がマイクロソフトを創業したとき同様、二十歳のときにハーバード大ドロップアウトし、しかもグーグルの創業者たち(一
九七三年生まれ)よりもさらに十一歳若いズッカーバーグ。ヤフーなどメディア大手からの一千億円を超える企業買収オファーを断り、フェースブックこそが、
マイクロソフトやグーグルにはできなかった「あらゆる人間についての情報を込みにしたオペレーティングシステム」になると、二十三歳の彼は豪語している。

→僕もソーシャルウェブとリアルな人間のつながりが次のウェブになることに気づいたのは2004年くらいだったけど、実際にコンセプトを企画に実現するまでに時間をかけすぎた感がします。こういうのはいつの時代もやはり若さからくるものだと本当に思います。



〜〜

「実名での人間関係の地図」となると、日本語圏ネット空間では未来永劫生まれそうもないものが、ひょっとすると英語圏には構築されるのかと感慨深く、しかし同時に無力感のようなものすら感じるのである。

→まったくもって僕も同じことを言われます。今はビジネスに特化していますが実名のネット空間が日本で構築できるのかどうか、、、でもこれを事業にしている以上僕と梅田さんの違いはこの事業をあきらめずひとつずつ実現していくことかなと思います。

SBI Robo 渡部薫

会社パソコンのOSはなんですか?

ITmediaAnchorDeskの記事より
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0807/17/news005.html

皆さんの会社で利用しているパソコンのOSは何でしょうか?
OSというと、少し前に公開されたWindows Vistaが人気を集めているように思うかもしれませんが、
実はWindows Vistaの企業での利用はあまり順調にシェアを伸ばしていないそうです。

前年度の比較としてWindows Vistaを利用している企業は2%から5%という増加率でした。一方、
前バージョンのWindows XPの利用は74%から83%へと増えたという調査結果が出てきています。

この背景には、Windows 2000やそれ以前のバージョンを利用している企業がWindows Vista
グレードアップをすると考えられていたのが、Vistaへの移行よりもXPへと以降してしまったから
だそうです。

では、VistaとXPにはどこに大きな違いがあるかを調べてみたところ、
1. グラフィック機能
2. セキュリティ機能
3. OS内の検索機能
という点が大きな違いにあるそうです。

ただ、これらの違いは、ビジネス上では大きなメリットに感じられず、高いお金を支払ってまでVista
利用せずとも、充分な機能が備わっており、コストも低コストで利用することができるXPを利用する
背景へとつながっているように感じます。

どんなものでも全て新しくフル機能の物が好まれるという時代は終わってしまったのかもしれません。
Vistaの普及に関する調査は、働き方やライフスタイルに合わせた機能を「選ぶ」という時代に今は
あるということの象徴的な調査結果だったのかも知れません。

今後MicrosoftVistaを積極的に展開していくか、XPの改良版をリリースしていくか
注目すべき点だといえますね。

※自分はマシンスペックに問題があるためXPを使っています。

FB