紹介せずにはいられない、「仕事の心構え」

ここ2週間ほど社員のみんなの面談をしています。その中でも仕事への取り組み方は大きな議題でした。ちょうどいいのが出ていたので紹介します。

参照元
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20080408/298256/?P=1

抜粋してコメント→すると、

    * 「やる気」とは「いつまでに、どれだけやってくれるか」という期待値のことである。
 →よくわかる。特に期待以上のものをやってくれたときは何にましてもハッピー。その反面、危機感もなく、責任感もなく、いつを決めない仕事の仕方には情けなく思う。覚悟を決めろ。

    * 自分の適性や才能は、仕事をやりとげるごとに上がって行く。
 →そうなんですよね、やり遂げる!これですよ。というかそもそもスタートしていない、ことが多い。。。

    * 自分の適性や才能にあった職がなければ、作ってしまえ。
 →これもそう。仕事は与えられるモノではない。たとえ与えられたとしてもそこからどこまで自分が仕事を作れるかが勝負なんだよ!!

    * ダメな奴は何を言ってもダメを出す。
 →死ぬほどよくわかる。ダメ、できない、納得いかない、そう言う暇があったら一回でもやってみたらどう?ダメなら代わりの案を出せ。

    * 一流と二流の違いは、仕事の責任が一人称か二人称かの違いである。三流以下は当然三人称である。
 →仕事に責任を持てない人間がいることを組織の中で働いて初めて知った。

    * 「見ている人は見ている」の人とは、顧客のことである。一流はそれを知っている。二流はそれを上司と勘違いする。三流はそもそも見られていることに気がつかない。
 →そう、これですよ、これ!あのね、同僚も上司も関係ないんですよ。自分のやっている仕事は顧客にどう見えるか、それがすべて。顧客によく見えるように常に意識を集中しろ。

あ〜、みんなに意識してほしい、、、。

SBI Robo 渡部薫