太陽を味方にした広告たち

皆様、こんにちは!
サブプライムのせいで日経平均が冴えませんね。
昨年までは「デカップリング論」だなんていって、アメリカ経済の不調を他の新興国の成長で補っていくから世界的に見ればそれほど問題じゃない、みたいにいわれていましたけど、そう上手くはいっていないようです。
というか、サブプライムの影響が少なかった日本がこの状況を前向きに引っ張っていくべきなのに、逆に最も影響を受けてしまっている感も・・・

さて、本日のテーマは発想の転換です!
今までの延長線上にあるような考え方をしていてはいつまでたっても巨人には勝てません。
特にこのご時勢、Winner takes allの傾向がより高まっているため、この傾向は顕著でしょう。

太陽を味方にした広告たち

屋外広告は静的なものだ、という常識を忘れてしまいそうな広告たちです。
存在自体も珍しいし、ネットの広告には目もくれない私もこれが街中にあったら思わずじっくりと見てしまうと思います。
こういった、挑戦的だけれども効果的なプロモーションや企画を考えていかないといけませんね。

深澤裕