地球規模の発想

グーグル、無限への挑戦



年末になるとテレビはどんどんおもしろくなくなりますね〜。ここ数年同じような番組編成で新しい企画が怖いのか、取り組めないのか、毎年同じようなことをしていれば安心なのかわかりませんが、とにかくおもしろくないです。



その一方、年末になってくると個人で発信しているブログとかSNSとかイベントが多いせいもあるのか、時間に余裕ができるのかおもしろいものがたくさん出てきます。ためになるニュース記事もたくさん出てきてどれだけ吸収できるかなと思います。



今日ご紹介した記事はまたGoogleの話ですが、、、ウェブはほんとうにGoogleに支配されてしまったのでしょうか、、、それとも僕は狂信的なGoogle教の信者なのか(笑、、、でも学ぶべきことが多いです。


最近僕はあまり自分で本当に思っている企画とか考えはあまり人に話さないようになりました。僕の思考が飛びすぎているのか、人って理解を超える話をされる
と考えるより理解不能フラグを出すんですよね。。。あと企画そのものはある企画や理解がベースになって初めてその意味がわかるようなものだと今しているこ
とがまるで宇宙旅行計画みたいな感じに受け取られるのもいやなのでなるべく現実的な範囲にとどめようと思い始めました。



なのでこの記事みたいなものを読むとアメリカの度胸というかアメリカ企業、社会の受け皿って本当に深く広いんだな〜と思わずにはいられません。アイデア
考え方もまず常識や学んだ既成概念を破ることから始まるわけです。もし僕がまだ子どもだったら今よりもっとアメリカの学校や教育を受けたくなるだろうなと
思います。



日本人のいいところは何事もきめ細やかで繊細で丁寧でやさしいんですが、唯一の欠点は発想が狭いところだと思います。広くしてしまうと細かいところが見え
ないからかなー?と思いますがどうしてなんでしょうか。インターネットやウェブがある限り、もっともっと視野を広くして考えなければならない、発想をもっ
ともっととんでもないもののしなければならないと思いました。どうすればそんな訓練ができるのかわからいですが、とにかく限界を決めるのは自分だからバカ
だと思われるくらい激しく飛びぬけた発想をしなきゃならないってことだと思います。



ここに書かれているような地球規模な話などはこれまではIT鎖国されていた日本人にはあまり関係なかったかもしれないですが、今の日本の子どもたちは直接
Googleに触れて学ぶことができます。一大人として子どもたちには制約のない地球規模の発想力を身につけてほしいと思いました。

SBI Robo 渡部薫