なぜサーチが必要なのですか?
前回のつづき
なぜウェブサイトには優れた耳が必要なのか。
成功したウェブサービス、時価総額が想像を超えるサイトを見れば一目瞭然です。
Google、世界最大のサーチエンジン
Yahoo!、世界二番目のサーチエンジン(←一部FASTのサーチエンジン)
Amazon、世界最大の書籍サーチエンジン
eBay、世界最大の商品検索
Dell、世界最大のE-コマースサイト(←FASTのエンジン)
iTunes、世界最大の音楽サーチエンジン
MySpace、世界最大のSNS、友だち検索(Gogole)
Facebook、世界最大の若者向けSNS、友だち検索
Windows Live、ビルゲイツ、バルマーがMSの社運をかけて投資するサーチエンジン
YouTube、世界最大の動画検索(Google)
Wikipedia、世界最大の百科事典(Google)
Napster、世界最大、最速の音楽P2P(閉鎖)
百度、中国最大のサーチエンジン
FAST、世界最大のエンタープライズサーチ(Roboの株主)
ぜんぶサーチエンジン会社ですね。いずれの企業もサーチエンジンに数百億円〜数千億円の投資をしている会社(サービス)ばかりです。
「なぜサーチが必要なのですか?」
「なぜフランスのワインが世界一なのですか」
→「フランスの葡萄で作られたから」
SBI Robo 渡部薫