グーグル革命の衝撃

〜あなたの人生を“検索”が変える〜
2007年1月21日(日) 午後9時00分〜9時49分NHKスペシャルです。Roboのメンバーは全員チェックです。感想は後日コメントください。

人は自分をデジタル化し、インターネット言葉を覚える。そしてインターネットで思考する。インターネットで思考する、という意味は、全人類の英知を瞬時に引き出し共有することであり、その入り口とナビゲーターがGoogleである。この衝撃を映像でどこまで迫れるか見ものです。シュミットCEO、セルゲイブリン、ラリーペイジのインタビューも必見では。iRobo (インターネット・ロボ・レポーター)

内容(NHKより)
世界のインターネット業界で今、劇的な地殻変動が起きつつある。震源地は検索エンジンの雄、「グーグル」だ。八年前スタンフォード大学の学生二人が学生寮から立ち上げたベンチャー企業は、今や時価総額18兆円、ITの巨人マイクロソフトの地位を揺るがそうとしている。躍進の原動力は、ネット検索サービス。世界でグーグルが検索される回数は一日10億回、世界中すべての人間が一日一度はグーグルに向かってキーワードを打ち込むといわれている。世界中が情報をグーグルに頼り、かつ頼らざるをえなくなりつつある。そのインパクトは「グーグル革命」とも呼ばれ、「文明に対し人間が文字を発明して以来の衝撃をもたらしつつある」という指摘もある。検索サービスを核に進化するインターネットの新たな波が、我々の暮らしや社会にどのような影響を及ぼしつつあるのかを伝える。