内閣府がSecond Lifeで防災とボランティアのイベント

nikkeiBPnetによると

内閣府が3D仮想空間Second Lifeの中で「防災とボランティアのつどい」というイベントを開催する運びとなったそう。そのイベントの中で内閣府は防災活動や災害時のボランティア活動への協力を呼びかけるとのこと。
※設置場所は2007年6月より運営している区画(SIM)「八国山(はちこくやま)アイランド」
http://slurl.com/secondlife/Hachikoku%20yama/128/128/0

政府もSecond Lifeを活用することになりましたね。Second Lifeに関しては賛否両論ありますが、
このような活用方法は非常に良いことであると私は思います。
ちなみに、この「防災とボランティアのつどい」では、ユーザーは「ネット社会と防災ボランティア」などのテーマのトークセッションに参加できるそうです。
ネットの世界で生み出されたものを現実で活用して、防災やボランティアに対する関心が
高まれば、こうした機会がもっと増えていくのかもしれません。

ちなみに、日本の中央省庁がSecond Lifeを活用するのは初。

記事内容は http://www.nikkeibp.co.jp/news/it08q1/557019/

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