本音力

ダラダラ会議が現場のスピードアップを生む 世界シェア9割、優良企業アルバックの全員納得経営(1) | NBonline


「みんなの本音が出てくる雰囲気も大切」というお話は良いですね。本音で話すことで一枚フィルターが外れ、より創造的な話ができやすい環境になるのではないかと思います。

まさに「本音力」が重要になってくるのか、なんてことを実際にこんな本が出版されているのだろうなと考えながら思いましたが、実際に存在するようですね。

それはさておき、他にもリスクを実際に取るときに目が泳ぐ経営者が多いことに関しても言及されています。
覚悟無いなら経営者なんて最初からやるなとも思いますし、表面的な言動がその人間の内面を表すということもあり、情けないことは確かですが、それは別として、リスクに関して敏感であること自体は重要なことであり、自信満々で間違った方向に爆走するより、決断する際にキョドってもより良い決断ができれば良いのかとも最近は考えます。

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