セマンティックの波2008−コンサルタントが読み解くウェブ3.0の姿
皆様こんにちは!
今日もいい天気ですね☆
さて、今日はセマンティックウェブについて簡単にまとめてみたいと思います。
まず、「セマンティックウェブ」とは何でしょう??
Webページおよびその中に記述された内容について、それが何を意味するかを表す情報(メタデータ)を一定の規則に従って付加することで、コンピュータが効率よく情報を収集・解釈できるようにする構想。インターネットを単なるデータの集合から知識のデータベースに進化させようという試みがセマンティックウェブである。
[ セマンティックウェブとは ]
『セマンティックの波2008−コンサルタントが読み解くウェブ3.0の姿』にはWeb3.0の定義として以下のように書いてあります。
意味を表現し、知識をつなぎ、それらをインターネットをより自分にとって意味の深い、便利で楽しいものにするために使うこと
またWeb4.0についても以下のように書いてあります。
ウェブ4.0はその後にくる。ウェブ4.0はユビキタスウェブ環境の中でインテリジェンスをつなぐ。そこでは人間とその他のものがそれぞれ明確な意思を持って互いに通信する
日本ではまだまだこっちの分野は遅れていて、その玉子みたいのがぽつぽつ現れ始めた・・・程度ですね。
この方向性が正しいのか間違っているのかはわかりませんが、この技術がもし普通になればとても便利なサービスが出来そうな気がしますね!
今はまだ勃興期ですが、今から将来に向けて思いを馳せておき、機を見て一気呵成に攻めていかないといけませんね。
また、この記事で紹介されているその他の論文やページもセマンティックウェブを理解するのにとても役に立ちますので、興味がある方は、ちょっと量が多いですがぜひご覧になってみてください!
ちなみに・・・ブログをお読みの方で日本におけるセマンティックウェブを使った面白いサービスを知っている方がいたら教えていただければ幸いです☆
深澤裕