おみくじのルール
新年を迎え、誰しも静かに燃えるプチイベントといえば、「おみくじ」ではないでしょうか。
僕の友人は今年、金龍山浅草寺にて見事「凶」を引き当てました。
それを冷やかしていた友人も、直後に「凶」を引き当てました。
アイツらやるなぁ、コントみたいじゃないか。
さて、おみくじの中で最も引き当てる確立の多い(←僕が)「吉」「小吉」「末吉」。
この順番、気になりませんか?
大吉が1番で、中吉が2番まではわかるけど…次はどれが良い順なんだろう?って。
これ、僕はつい最近教えてもらったのですが、
良い順から
「小吉」「吉」「末吉」になるそうです。
つまり、
大吉>中吉>小吉>吉>末吉>凶>大凶
なんですね。
「小吉」って、僕にはイマイチパッとしない印象があり好きになれなかったのですが、
実は真ん中より上なんですねー。
ちなみに、12段階制おみくじもあるそうで、その順番は
大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶
だそうです。
「半吉」「半凶」っていうのがややこしいっスね。
また、今まで「おみくじは引いたら、必ず指定の場所に結び付ける」がルールだと思ってたのですが、
良い運勢のものは持ち帰っても良いみたいですね。
これは神社によってまちまちで、諸説あるようですが、
大吉を持って帰って自慢したい自分には「なるほど」といった感じです。
悪い運勢を引き当てた方でも凹む事なかれ。
自分の運勢なんぞ、弛まぬ努力と根性で何とかなるさ。
ちなみに、僕の運勢は…おみくじ引いてません。
だって微妙に当たるから見るのイヤなんだもん、えへへ。
担当:BM