内定式の季節

先日、弊社親会社であるSBIホールディングス
新卒内定者の内定式があり、僭越ながら私も先輩社員として参加してきました。
始まる前の、某ホテルの宴会場は、私達社員が上手、
顔見知りであろう内定者が向かって下手に陣取り、
「いざ決戦」というムードが漂っています。
(嘘_両方とも固まってヒソヒソ話しているので声がかけずらい)

ホールディングス北尾CEOの挨拶の後、乾杯の音頭へ。

北尾CEOは、こうした場では、
「話したい人が好きなように話せばいい」というスタンスで、
弊社社員の歓迎の言葉、内定者の決意表明が、
壇上で交差しました。若い人たちが、
慣れないながらも必死に声を出して自分を語る姿を見ると、
負けていられないなぁ、と思いました。

今年の内定者を見ると、
外見はおとなしそうだが、話を聞いてみると、
芯の強い人が多い印象。

また、海外進出がはじまったせいか。
語学が得意、海外経験がある、といった人たちが増えています。

新卒採用で売り手市場の感が強まった本年度、
SBIグループを選択してくれた彼らを歓迎し、
共に切磋琢磨して行きたいと考えた次第です。

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