仮想世界のSEO心理訓練003:北京オリンピック
仮想世界において、イターネットという未知の世界を航海するためには、キーワードに秘められた本質を理解しなければいけない。今回はキーワード「北京オリンピック」から仮想世界を紐解く。
Yahoo!検索より関連キーワード
北京オリンピック チケット,
北京オリンピック 野球,
北京オリンピック マスコット,
北京オリンピック ボイコット,
北京オリンピック サッカー,
北京オリンピック キャラクター
Googleより関連キーワード
北京オリンピック マスコット
北京オリンピック チケット
北京オリンピック ボイコット
北京オリンピック 経済効果
北京オリンピック 野球
北京オリンピック 種目
【見えてくる北京オリンピックとうキーワードの本質】
北京オリンピックまであと406日。
この「2008年北京オリンピック: nikkansports.com 」にてカウントダウンしています。
※ヤフーで9位表示。
こういのは「ああ!!あとこれだけなんだなぁ」と瞬時にわかるので、とても効果的です。
さて、やはり気になるのが「北京オリンピック ボイコット 」です。
どんなサイトか見てみると、政治色が強い内容のサイトとなっています。
インターネットの特性として、「情報コントロールが効かない」という実例ではないでしょうか?
都合の悪い情報も、インターネットの中では「平等」
北京オリンピックというような「夢舞台」でも、どうしても「影」が見えてしまう。
光が強ければ、また影も強い。
そんなキーワードですね。
さて、北京オリジンピックのマスコットって!!
「北京オリンピック マスコット 」
ヤフー検索1位の「北京五輪のマスコットが決まる 」を見るとわかります。
なるほど。パンダなんだ。
化粧が京劇キャラみたいになっていますね。
サイト自体は、日本語でありますが、中国系企業が運営しています。
こんな所も、グローバルなインターネットを実感できる部分です。
あとは、やはり日本の準国技である「野球」
これに関心があるのが読み取れます。
ヤフーでは「サッカー」も入っていますが、ヤフーとグーグル共に入っているキーワードは「野球」。
こんな所でも野球人気の底力が見えます。
NOBU